6月に入りましたがまだまだ朝晩は冷え込み、厚手の長袖が必要です。
この1日の寒暖差は茅野ならではだと、つくづく感じています。
まずこちらが夏いちごのサマープリンセスです。
先週、長野県の視察が入り、サマープリンセスの状態をご覧いただいたのですが、
「現時点で100点」とお墨付きをいただきました。
青々とした大きい葉、太い茎、大きい花芽。気を使う段階を乗り越え一安心ですが、
これに驕らず気を引き締めて育てていきたいと思います。
6月下旬から7月上旬にかけて収穫が始まる見込みです。
いちご苗も順調に成長しています。
ご覧ください、このランナーの力強さ。
草勢が強く、昨年比では2週間程度早いように思われます。
全天候型の苗床ハウスも骨組みができあがりました。
この巨大な連投ハウスで、切り離したランナーを植え付けたポットを管理します。
打ち合わせをするマルゲン農材店(*1)の原さん。
いつもありがございます。
以上、6月初旬の奥田農園の様子をお伝えしました。
*1 マルゲン農材店
長野県上伊那郡南箕輪村沢尻9567-1
0265-76-9774