職場会見学習の受け入れ

奥田農園では、市内中学校の支援学級の職場体験学習を支援しています。

この取り組みは昨年から行っており、今年で2回目となります。

奥田農園では11年前から農業と福祉の連携、
「農福連携」
に取り組んでおり、地域のコミュニティーを大切にしたいと活動しています。

そんな中、地元の中学校の先生と知り合い、その先生のまっすぐさに心打たれ、今回の職場体験学習へとつながりました。

前回の様子は学級新聞でもとりあげられました。

市内中学校職場体験

夏休み期間を利用し、苗切りや奥田農園で取れたイチゴを使ったジャム瓶のラベル張りを体験しました。
新型コロナウィルス感染対策として、一回の受け入れ人数を7名までとし、3日間に分けて行いました。

もちろん作業にノルマはなく、生徒さんのスピードに合わせて作業していきます。
ラベル張りは簡単なようですが、きれいに張るのは難しい作業です。
しかしながら、一枚づつ丁寧に張っていってくれました。


(奥田農園のジャム)

後日生徒さんと学校からお礼のお手紙をいただき、ますます頑張っていこうという思いと、もっと地域のコミュニティーを大切にし、貢献していこうと、心新たに思った次第です。


職場体験お礼の手紙1-1 職場体験お礼の手紙1-2 職場体験お礼の手紙2-1 職場体験お礼の手紙2-2 職場体験お礼の手紙3-1 職場体験お礼の手紙3-2 職場体験お礼状