「魔法の苗」で全国1位

苺のおうち 全国1位

2017年3月8日 追記

 苺のおうちがウォーカープラスの「2017年いちご狩りスポット人気ランキング」で全国1位を獲得しました。昨シーズンも大好評だった秋姫と紅ほっぺに「ゆめのか」を加え、今シーズンは3種類の食べ比べが可能になった苺のおうち。昨年にも増して問い合わせが殺到している模様です。奥田農園の苗を「魔法の苗」と喜んでくださる野崎さんのためにも、苺のおうちのでいちご狩りをして楽しんでくれるお客様のためにも、気を引き締めて2017年のいちご苗生産に臨みたいと思います。

以下、取材記事本文です。


 今回は、奥田農園で生産したいちごの苗を出荷している「苺のおうち」に取材を行った。苺のおうちは、KADOKAWAが発行しているグルメ情報・旅行情報などを掲載しているウォーカーのweb版「ウォーカープラス」の企画「2016年いちご狩りスポット人気ランキング」(*1)にて全国2位、東海地方1位を獲得したいちご農家である。

苺のおうち

 苺のおうちがあるのは愛知県常滑市。知多半島の西海岸側に位置し、名古屋から車で約45分の非常にアクセスのよい場所である。気候は温暖で冬季の降雪はほとんどなく、晴れの日が多い。

 苺のおうち代表の野崎氏に話を伺った。

 まず話してくれたのが獲得したランキングの反響の大きさだ。1日にお客様から受ける電話の数は300件以上。話し終わって電話を切れば、すぐにまた着信音が鳴り、引っ切り無しに対応に追われる。まるで電話の交換手の様な状態だという。それでも対応しきれず、「苺のおうちに電話を掛けたが繋がらない。」と観光協会にクレームの電話が入ることもあるというから驚きである。
 これに伴い予約の方法も変更せざるを得なくなった。昨年までは電話やホームページで予約を受け付けていた。しかし予約や問い合わせが多すぎて対応できず、今年からは営業日当日のいちごの成熟具合をみてその日の受け入れ人数を決定し、その人数分の札を当日の朝に配ることにした。営業開始時間に来ても札が取れないこともあり、冬にも関わらず朝早くから並ぶ人もいるという。

 この大盛況の裏にあるのは、苺のおうちの小さな努力の積み重ねだ。水やりのタイミング、肥料の与え方、無加温へのこだわり。常に最高のいちごを目指して日々の試行錯誤を繰り返している。その結果として沢山の美味しいいちごが実をつけ、訪れたお客様が感激し、評判が口コミで広がり、そしてランキングで全国2位、東海地方1位を獲得するに至ったのである。

 野崎氏は奥田農園から仕入れたいちごの苗を「魔法の苗」だと賞賛した。他の苗に比べて圧倒的な芽の立ち上がりの早さで12月末から鈴なり状態であること、うどん粉病などの病気に罹るものも少ないこと、粒も揃っており、味も良く、お客様からとても好評なこと。「本当に素晴らしい」と野崎氏は太鼓判を押す。

 苺のおうちでは2種類のいちごを生産している。章姫と紅ほっぺ。この2種類の食べ比べを行ってもらうのが目的だ。そのまま食べていちご本来の味を楽しむもよし、練乳をかけていちご練乳にするのもよし、クレープやタルトの生地、生クリームを持ち込み、スイーツを作って楽しむもよし。自由度が高く、子供連れの家族やカップルが楽しめるちょっとした提案を行っているのも人気の理由であろう。

 あなたもクレープ生地と生クリーム、ブラックコーヒーを用意して、朝から苺のおうちに並んでみてはいかだろうか?

取材/記事: ペンギンデザイン


– 取材協力 –
 苺のおうち
 〒479-080 愛知県常滑市苅屋洞ノ脇62
 090-8549-1583
 ichigo.no.ouchi@gmail.com

* 注釈1) 2016年いちご狩りスポット人気ランキング
グルメ情報・旅行情報などを掲載しているウォーカーのweb版ウォーカープラスの企画
 株式会社KADOKAWAオフィシャルサイト
 ウォーカープラス
 「2016年いちご狩りスポット人気ランキング」